お客様の“人生の節目”に
寄り添える営業になりたい
Y.Nさん
2022年入社(新卒入社)
ウエディング業界志望から、住宅の営業職へ
大学時代は愛媛の大学で経営学について学んでいました。もともとはウエディングプランナーを目指していました。ですが、当時はコロナ禍で結婚式が少なくなっていたこともあり、ウエディング業界以外も探そうと思い、就職活動の中でたまたま参加した合同企業説明会で、当社に出会いました。
そこで見た新人研修の様子(キャンプフィールドでの研修)がとても印象的で、「おもしろい会社だな」と興味を持ちました。説明会で出会った人事の担当の方が、たまたま私と同じ商業高校の出身という親近感があり、その後も会社の色んな社員の方々に会いましたが、とにかくすごく人がいいなと感じました。高知県出身で、【和建設】という会社自体も元々知っていたことも後押しして、入社を決意しました。
“紹介をいただける営業”を目指して
入社してからは、注文住宅の営業として、お客様の暮らしに寄り添う提案をしています。まだ、先輩方と比較するとお引渡しをしたお客さまの数は少ないですが、そんな中でも担当したお客さまからのご紹介が沢山いただけるような担当になれたらいいなと思っています。
和建設でお家を建てたお客さまからのご紹介でいらしていただくケースは多いと聞いていましたし、実際に多いですが、やっぱり自分が担当したお客さまからのご紹介で戻ってきていただけるような担当になることが一つの目標です。
お引渡しは“最後”じゃなくて“これからの始まり”
私ならではのこだわりですが、お引渡しのセレモニーの際に、テープカットやくす玉の演出、お客さまをイメージした花束と花瓶のプレゼント、フォトブックの贈呈などを行っています。お客様にとっても関わらせていただいた私達にとっても大切な節目ですし、お引き渡し後は、お客さまとお会いできる機会もお打ち合わせ時と比較すると減ってきてはしまうので、お客さまに思い出していただけるように、と思って特別な時間になるよう工夫しています。
やはりお客さまから「担当してもらってよかったです」であったり「引っ越しも手伝いにきてください」という言葉をいただくと嬉しいですね。“人生の節目”に寄り添える営業でありたいなと思います。
「ちょっと気になる」からでも挑戦できる環境がある
営業は男性が多いイメージでしたが、年齢の近い先輩や設計職で女性社員の方も多く話しやすい雰囲気です。
当社は、「まずやってみよう」と背中を押してくれる社風があります。
社長も「時代は変わる。だから自分たちも変化しなければならない」とよく話しており、住宅に限らず、新しいチャレンジにも前向きです。
「挑戦したい」と手を挙げれば、きっと誰かが応援してくれる。そんな社風が、私の成長の原動力です。
今後は、もっとご紹介をいただけるように、お客様との信頼関係を深めていきたいです。そして地域に寄り添った企業なので、後々和建設として飲食事業などできたら面白いなと思っています。イベントの企画に携わったりと、新しい挑戦も増えてきているので、引き続き色んなことにチャレンジしていけたらと思っています。
私も元々は住宅業界に特別な興味があったわけではありません。でも、「ちょっと気になる」から始まった会社で、今はたくさんのやりがいを感じています。最初の直感は意外と正しいものだなと思っています。
少しでも和建設に興味があるという方は、ぜひ一度当社の雰囲気をご覧いただければと思います。