「私たちの“好き”や“思い出”まで汲み取ってカタチにしてくれる提案力に
感動しました」

「子どもが小学校に入るまでに、平屋の家を建てたい」――そんな漠然とした想いを持っていた私たちが、はじめて和建設の展示場を訪れたのは“下見のつもり”でした。
そこで見た壁面収納のデザインに一目惚れして、倉敷の展示場にも足を運ぶことに。
何気なく話しているうちに、いつの間にか「この会社になら、私たちの家づくりを任せてもいいかもしれない」と思うようになっていました。
打ち合わせが始まって驚いたのは、ただ希望を聞かれるのではなく、「どういう時に嬉しいと感じますか?」「休日の過ごし方は?」と、暮らしの価値観を深く引き出してくれたこと。
そのヒアリングから、「家族が集まる場所を明るく広くしたい」という共通点を見つけてくださり、勾配天井+大開口のリビングという提案をいただきました。

さらに感動したのは、“私たちの思い出”まで大切にしてくれたことです。
結婚したときに買った食器棚のことをふと話したら、「では、その食器棚を“見せる収納”として壁面収納の一部に埋め込んでみませんか?」と提案してくださって…。
お願いしてみたら、本当にピタッとはまっていて、思わず夫婦で「すごい…!」と声が出ました。
キッチンも、ただおしゃれなアイランドではなく、
「子どもがお絵かきする姿を見守れるように」と横にカウンターデスクを配置
「家事をしていても常に子どもが視界に入る」よう導線を設計
――ここまで“暮らし方”を想像してくれるんだと実感しました。
今では、食事を一緒に作ったり、おもちゃで遊んだり、そんな何気ない時間のたびに「この家を建てて良かった」「この会社にお願いして良かった」と思います。
和建設の営業さんや設計さんは、“私たちの人生のシーンを一緒につくってくれる人たち”です。