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2020.02.18

SHINKAの家

外壁は家にとっての顔

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こんにちは、設計の山脇です。

今回は家の顔とも言える、外壁材のことについてお話しようと思います。

外壁材は家の外見を決めるとっても重要なもの。
そして、種類もあって分かりにくいもの。
出来るだけ分かりやすく、種類とそれぞれのメリットとデメリットを話していこうと思います。



外壁は家にとっての顔

突然ですが、「家の顔は??」と聞かれたら、何が思い浮かびますか?

形(デザイン)が一番目に浮かび上がるんじゃないでしょうか?

色、素材など、使用する材料で随分と違った雰囲気の家が出来上がります。

外壁材には何があるの??

家の顔を決める大事な外壁材ですが、弊社では主にこの5種類を採用しております。

・窯業系サイディング

・ガルバニウム鋼板

・タイル

・塗り壁(吹付塗装)

・羽目板(無垢板張り)

それでは、順番にそれぞれを見ていきましょう。

窯業系サイディング

国内の住宅、ほぼ7割以上の家がこれを使用しています。

セメント無機物や繊維を混ぜて板状に成型します。
そして、工場でタイルや石積み風のデザインに加工します。



窯業系サイディングのメリット

そういった作り方ですので、様々なデザインを作れるのが窯業系サイディングの最大のメリットです。
洋風、和風、モダン、シンプルとバリエーションも豊富です。

最近は、立体的に見せる為に3種類くらいの塗装を施すなど、
さらにリアル感が増しており、木質風の家にしたいけど、耐候性も優先したという方にはオススメ。



窯業系サイディングのデメリット

デメリットは色褪せと、『目地』と呼ばれる隙間部分のコーキングが劣化することと。
(コーキングと言うと木工用ボンドみたいなものというとイメージしやすいでしょうか。サイディングの張り合わせの部分を埋めます)

ですので、20年前後で塗り替えが必要ですが、
最近はマイクロガードや光触媒(無機質塗料)で30年位塗り替え不要というメーカーもあります。

ガルバニウム鋼板

和建設で金属の外壁材として使われるものではガルバリウム鋼鈑が多いですね。



ガルバリウム鋼板のメリット

ガルバリウム鋼板のメリットは軽量の為、地震時に優位ということがあります。

そして、シンプルでスタイリッシュな外観にするなら、ガルバリウムがオススメです。

ガルバリウムも塗装により持ちが違いますが、
フッ素焼付加工したものは非常に耐久性があり持ちが良いです。



ガルバリウムのデメリット

デメリットは外部からの刺激に弱いということです。
金属ですから凹みます
その分、コーキングの箇所は減ることがメリットです。

タイル

粘土や石材を細かく砕き、焼き固めることでつくる外壁材です。

マンションなどで多く見かけます。



タイルのメリット

タイルのメリットはズバリ高級感。
高級感を出したければタイルはオススメです。
タイルの種類も様々、選ぶ物で、モダン、南欧系、アメリカンなど様々な演出がしやすい素材です。



タイルのデメリット

タイルのデメリットは、メリットでもありますが、
高級、つまり高価であることです。
高価な分、塗替えなどは心配いらずです。
とはいえども、窓周りや、クラック防止のための誘発目地などコーキングを使用する箇所もあるので

コーキング部分の劣化はあります。

塗り壁
継ぎ目がなく、自然な風合いが出せます。



ですが現場施工なので、仕上がり具合は多少の違いがありますが

家の雰囲気を温かみのある柔らかい雰囲気を出すには、
塗り壁しかないと言っても過言ではないです。



塗り壁のデメリット

塗り壁のデメリットは、まず汚れが付きやすいです。
表面が凹凸で滑らかではないため、汚れが付着しやすいので、当然塗り替えメンテも必要です。

羽目板(無垢板張り)

板張りの外観は、別荘など思いださせますが、最近では街中でも見かけます。
木の質感が独特な個性的な家を演出します。



比較的水に強いスギやヒノキを使い、防腐材の塗装をします。

木の経年変化により、味わいと風格が出て楽しめます。



羽目板(無垢板張り)のデメリット

デメリットとしましては、塗装の持ちは短命ですから、定期的に塗装を塗るメンテが必要です。

木の性質なので木の割れ、ヒビなどを気にされるかたにはオススメしません。

それぞれのメリットデメリットを理解して選ぶ

最後に「どの外壁材がいいの?」と疑問が残りますが。
結論は、メリット・デメリットを理解して、最後はご自身の好みで選ぶという事になります。

外壁材は家の雰囲気が大きく変わりますし、
価格、耐久性なども差があり、非常に難しいところです。

外壁材で悩んでいる方は、お気軽にご連絡下さい。