こんにちは、居酒屋でも回転ずしでも唐揚げを食べる倉元です。
今日は住宅ローンのことについて少しお話したいと思います。
大体の方が住宅購入の際には住宅ローンを使うと思います。
ちなみに住宅ローンの取り扱いがある銀行は日本に何社あるかご存じですか?
なんとその数
1363社
あります。 ※平成30年国土交通省 住宅局調べ
各銀行さん最低でも3つくらいは商品があります。
つまり日本における住宅ローンの種類は
1363×3=
4089
以上は最低でもあるということです。
その中からもちろんですが1つを選ばなければなりません。
やばいですよね?
まずは大まかに3つの商品に別れます。
上記の3つにわかれます。
まず、
●変動金利ですが
半年ごとに金利の見直しが行われるもの。5年間は最初の設定金額は変更されない。ここ数年は低金利が続いているが、景気の動向などによって将来上昇する可能性がある。向いているのは、収入が多く、金利が上がってもローンを支払い続けられるだけ家計に余裕がある人、変動金利を選ぶことで貯蓄できるくらい家計に余裕が生まれる人、頭金を多く準備し借入額を少なくできる人など。
●期間固定金利
借入時から一定期間(3年間や10年間など)金利が固定され、期間終了後にもう一度固定金利か変動金利を選び直すもの。借入時は教育費がかかるピークで家計に余裕がないが、将来は子どもが独立して負担が軽くなるような人に向いている。期間終了後の金利に注意!
●全期間固定
借入時から完済まで金利が変わらないもの。フラット35が代表的な例。金利が上がるリスクがないため、計画的にローンを返済できる。金利の変動に一喜一憂したくない人や、将来のリスクを極力減らしたい安定志向の人に向いている。
といった感じです。
また、ここから自分たちにあったローンの種類を選んでいただき
銀行ごとに比較します。
銀行ごとの比較ですがもちろん大事なのは
金利
ですよね?
ただ、金利以外にも注意しないといけない項目があります。
この3つの手数料です。
それぞれを総合的に比較する必要があります。
次回はこの3つの手数料についてお話したいと思います。
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