施主様やご家族のライフスタイルとライフプランにしっかりと耳を傾け、今日も明日も将来も暮らしやすい、最高の住まいをご提案させていただきます。
お客様の「想い」を正しく捉えられるよう、しっかりと対話を重ねます。どんな些細なこだわりから大きな夢の話まで、 私たちは耳を傾けます。
ご家族の「したい暮らし」を整理した上で、言葉や写真でイメージを具現化。施工に向けた新しい住まいのコンセプトをご提案します。
ご要望を一つ一つ整理した上で、ご家族の「今」と「未来」を見据えてプランを設計。プロ目線だけでなく、自分ごと化しながら様々な可能性を探ります。
設計は施主様の想いをくみ取りつつ、住む人の導線や視点も配慮。さらに24時間365日、安心かつ快適に過ごしていただくための構造と品質にもこだわっています。
気密性(すき間の量)の測定方法ですが、換気口など計画的にあけた穴を全部ふさぎ、室内の空気を送風機で強制的に外に排出します。この時に生じる気圧差と風量でC値を算出します。値が小さいほど気密性能が優れています。C値も地域ごとに 基準値があり、私たちの県はIV地域→5.0㎠/㎡以下に設定されています。和建設の標準仕様は、C値1.0㎠/㎡前後となっています。
経済産業省では、今後数十年~半世紀にわたり、住宅分野における省エネを確保し、優良な住宅を作るために、建てた後に抜本的な改善が困難な住宅を作らないように、ZEH(ゼッチ)[エネルギーを極力必要としない住宅]という定義を設けています。その定義は、省エネ基準を強化した「高断熱基準」をZEH(ゼッチ)基準として設定されています。
現行の法律は命を守る基準までしか定められていないため、和建設が施工する住宅は、確かなる安全性の証明として一棟ずつ構造計算しており、「耐震等級1」の1.5倍の耐震性である「耐震等級3(相当)」レベルの強さを備えています。
「耐震等級3」は最高等級建築基準法の1.5倍の耐震性
自然の気流を利用した全周換気で床下全域を乾燥させ、シロアリが生息し難い環境をつくります。また外壁内側に高性能な透湿防水シートを張りサイディングとの間に空気が通りぬける"風の道"をつくる外壁通気工法によって、壁体内を風通しのよい状態に保ち、軒天部や棟換気より常に湿気を放出することで結露の発生を防ぎ、構造材が常に乾燥した状態に保たれるので耐久性を向上させます。
長く快適に過ごしていただくためには、どんな家であってもメンテナンスは必要不可欠。長期間のアフターサポートで、安心して暮らせるお手伝いをさせていただきます。